そして私は、予定通り東京に帰ってきた。
札幌でできるだけ時間を空けようとすると、どうしてもそのしわ寄せは前後の週の東京の日程にくる。
実際、帰ってきた週は昼も夜もほぼ仕事でスケジュールが埋まっており、そこに札幌の荷物を片付けたり洗濯をしたり、東京にいないとできない案件をしたり、と様々なタスクが入ってくる。今回、土曜日は終日、日曜日も昼過ぎまで予定が入っていた。
そして私は、予定通り東京に帰ってきた。
札幌でできるだけ時間を空けようとすると、どうしてもそのしわ寄せは前後の週の東京の日程にくる。
実際、帰ってきた週は昼も夜もほぼ仕事でスケジュールが埋まっており、そこに札幌の荷物を片付けたり洗濯をしたり、東京にいないとできない案件をしたり、と様々なタスクが入ってくる。今回、土曜日は終日、日曜日も昼過ぎまで予定が入っていた。
小樽に着いた。
確かに遊びに来た感は十分感じるけれど、小樽は観光客でごった返していた。しかも札幌より温かい小樽は、道路の雪がとけて固まり、路面がツルッツルになっていた。夜、雪のランタンにいれた灯を楽しみながらそぞろ歩きなど、転びそうで怖い。
これはちょっとだけ見て、早めに帰ろう。早く帰って来週の私のために仕事しよう。
そう思って、夕方、18時前には小樽を後にした。
この話は前回の続きです。
木曜日の夕方、コーチとのセッションが終了した時点で、見通しとして、うまくいって1.5日、普通に考えて2日間は仕事漬けだな、と思った。
一度、「終わったー!」「〆切迫ってるものも積み残しているものもない!」という状態で遊んでみよう、少なくとも日曜日はそれができるな、と思った。この時には。
どうしても、ギリギリ癖をやめたかった。
いつも〆切ギリギリか〆切に間に合わなくて、相手に迷惑をかけたり、もう少し手をかけられたら。。。というものを納品するのをやめたかった。
いっつもギリギリで余裕がなくてバタバタしてて、それなのにギリギリまで手が着かなくて進んでなくて、何をしても仕事のことが気になって、という人生を変えたかった。
こんにちは。関口詩乃です。
先日、高校1年生のSちゃんと、都立高入試を控えたMちゃんに会う機会がありました。
Mちゃんの志望校はSちゃんが在学しているX高校。
都立のチャレンジスクール(※1)です。
※1:チャレンジスクール:小・中学校時代に不登校経験を持つ生徒や長期欠席等が原因で高校を中途退学した者等を主に受け入れる総合学科・三部制(午前部・午後部・夜間部)の高校で、他部履修により3年での卒業も可能とする。(東京都教育委員会より)
こんにちは。関口詩乃です。
先日、アレクサが標準装備されているホテルに泊まる機会がありました。
Siriにすら、「歌を歌って」「俳句詠んで」「なぐさめて」「なんかいい感じのこと言って」等々、日々難題を言い続けている私。
アレクサにも
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こんにちは。関口詩乃です。
先日、仕事部屋で使っていた温湿度計で湿度の異常表示が続いたため、買い替えることにしました。
こんにちは。北海道Loveな関口詩乃です。
先日、釧路湿原の私的お奨めポイントを伝える機会がありまして。
そのときには、お相手の方のニーズとは一致しないなと思って、茅沼(かやぬま)の温泉の話はしなかったのですが。
後で、そういえば、憩の家かや沼、コロナ禍で持ちこたえられたのかしら?なんて思いながら検索したところ…閉館を知りました。
こんにちは。関口詩乃です。
何かを学ぼうと、セミナーや研修、勉強会に参加しては落ち込んで帰ってきたり、独り反省会を開いたりしてしまう人、いませんか?
コーチングやコミュニケーションの勉強会に参加すると、ただ講師の話を聞くだけの会ではなく、参加者で感想を話し合ったり、振り返り行ったり、何らかのワークをしたりすることが多いです。
そんなとき、他の参加者の意見を聞いて、
こんにちは。関口詩乃です。
2013年の2月から、日本コーチ協会神奈川チャプターを中心に、
ゲストコーチに実際のセッションをしてもらった後、その中で何が行われ、どんなことが起きたのかを解説していく
「コーチング解体新書」
というセミナーを開催していました。