つぶやき

私が書くとき

プロフィール作家ハナちゃんの「なにで書くか」を読みました。 ※ハナちゃんは、笑顔と気遣い多めな頭の回転の速いアシスト上手な方です。   自分の思いや思考をアウトプットするのに最適な道具や環境を見つけよう、という話(だと思う)なのですが、私の場合を考えてみました。 ≫続きを読む

歩くために歩き、眺めるために眺める

(2月の雪景色が最も美しい時期のことです) 雪のアルテピアッツァ美唄に来ました。 廃校になった小学校を安田侃の彫刻美術館にして早50年近いこの場所、土地の力とその土地を護る人の力や、戦後この場所に小学校を建てるときにどれだけ子どもたちに夢と未来を託したかを感じる場所です。   場所の気というか空気というか雰囲気がとても良く、体育館や校舎を再利用した建物も、安田先生が地面の起伏まで考えたという屋外展示も、いつまでもここにいたい!と思う場所です。   春~秋は度々訪れていたのですが、アルテピアッツァ美唄のInstagramを見て以来、雪の季節に一度は行けたらなぁと思っていました。 ≫続きを読む

意外なところでリトリーバル学習の話を聞いた件

こんにちは。関口詩乃です。 先日、高校1年生のSちゃんと、都立高入試を控えたMちゃんに会う機会がありました。 Mちゃんの志望校はSちゃんが在学しているX高校。 都立のチャレンジスクール(※1)です。
※1:チャレンジスクール:小・中学校時代に不登校経験を持つ生徒や長期欠席等が原因で高校を中途退学した者等を主に受け入れる総合学科・三部制(午前部・午後部・夜間部)の高校で、他部履修により3年での卒業も可能とする。(東京都教育委員会より
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北の大地に祈る

お願いです。どうか一緒に祈ってください。 どうか今日は、電車もバスも飛行機も、できるだけ平常運転に近づきますように。   明日からの入試(前期試験)のために、多くの受験生が夢をかけて移動します。 北海道には7つの国立大学、5つの公立大学があり、全国からの雪に慣れていないかもしれない受験生が、北の大地に夢と未来を託してやってきます。 北海道で頑張ってきた受験生が、自分の未来を拓くために、全国の志望大学に向かって飛び立ちます。 どうか、少しでも彼ら彼女らが、実力を発揮できますように。 大学までの距離や 雪国生活の体験の有無が、できるだけ受験に響きませんように。 ≫続きを読む

一撃師匠 谷田秀子さんへ

谷田さん、私が最初に貴女に会ったのがいつかは、もう思い出せません。   ”知っている人”から”近しい人”になったのは、2014年。 当時、私が日本コーチ協会神奈川チャプターで開催していたコーチング解体新書に、ゲストコーチとしてお越しいただいたときでした。 (コーチング解体新書は、ゲストコーチに15-20分のコーチングをしてもらい、そのあと何をして何が起きたかを解説していくコーチング学習のセミナーです) ≫続きを読む