こんにちは。薬情報コンサルタントの関口詩乃です。
先日、自信についての話を書いたところ、facebookでいろいろなコメントをいただき、それぞれの意見に納得し、私もいろんなことを考えました。
「自信」という言葉を口にすることが多い場面の一つが、
「何かを始めようとするとき」
です。
「これをしたい」
「あそこに行きたい」
「こんな●●になりたい」
等々の「何かを始めたい気持ち」を持ったとき、
それがどんな高さのハードルなのか、スタートにどんな力が必要なのかは様々です。
もちろん、同じコトやモノでも、人によって全く違いますし、違って当然です。
また、どのくらいのリスクを取れるのか、上手くいかなかったときのダメージの大きさや、それをどのくらい引き受けられるかも、毎回バラバラです。
何があったら、「やりたい」を「やってみる」にできるんだろう?と考えてみました。
「当たって砕けろだ!」という思い切りの言葉もありますが、私は砕けたくないです(^^;
世の中には、ストレングスファインダーで言うところの
「自己確信」の資質
を持っているような、
「根拠のない自信」
を持つことの出来る人もいますが、私には
「根拠のない自信ということそのものがよくわかりません」
というほど遠い世界です。
↑のような「当たって砕けろ」を実行したり、「根拠のない自信」でどんどん前に進む人は尊敬しますが、
「死ぬわけじゃないんだから」と強要されると、
正直、
「あなたの法則を私にあてはめないでください」
と自分の中で拒否反応が起きるのを感じます。
(根拠のない自信を持っている人がうらやましいからこそ、拒否反応が起きるのもわかってるんですけどね)
それなら、自分の何かを始める法則は?となりますが。
自分が、その「やりたい何か」のために、
・どのくらいの準備ができて、
・どのくらいまでなら失敗しても再起・立ち直りができて、
・それが「やりたい気持ち」の強さに対して釣り合っているか
なのかなぁ。。。うーん、わかりにくいですねぇ。
たまには次に続いてみます。
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