こんにちは。薬剤師コーチの関口詩乃です。
私、コーチングや相談のほぼ全てを、対面ではなく、スカイプや電話と言った「オンライン」で行っています。
そうすると、必需品はヘッドセット。
電話でもパソコンにつなぐときでも、受話器を持ち続けて手がつかれることもありませんし、両手が使えて、動いても平気で、便利です。
そして私、「音フェチ」というか、音が気になるタイプです。
ついつい、
・できるだけ雑音が入らない
・音が小さすぎたり割れたりしない
・エコーがかかったりして声が変わらない
・なるべく音質がいい
と、いろいろな条件を求めてしまいます。
表情が見えない分、音の情報が全てであり頼りですし、
何より、自分が音が気になるため、
雑音が入ったときのストレスが半端ないです。
そして、
「せっかくなら、どうせ使うなら、いいものを使おう」
と思うのです。
もっとも、音って不思議なもので、
カタログスペック上、全く同じ数値の同じレベルのものでも、全然違う音や性能だったりするんですけどね。
「より良く」を求める資質
そんなこんなで、
固定電話、PC用はもちろん、スマートフォン用のヘッドセットまでこだわっているのですが、
ふと気づきました。
「これって、最上志向じゃない?」
って。
「最上志向」は、自分にも周りにもより良く、より良くを求める資質です(by 知識茂雄ストレングスコーチ)。
ストレングスファインダーという、自分にどんな傾向があるかを調べるテストがありますが、私に比較的高く持っていると診断されている資質の1つが「最上志向」です。
ですが、ずっと、「よくわからないなぁ」と思っていました。
確かに「より良く、より良く」を求めています。
しかも、実は、自分の側だけでなく、クライアントさんや相談者にも。
(と言っても、無理に高級なヘッドセット買えとは言ってません。ちょっとしたコツがあります)
ふとしたことで、自分の資質に気づき、
「あぁ、そういうことか」と納得しました。
これ、なんとなく、病院や医療の受け方にも表れてる気がしてきました(^^;
PS
11月14日(土)午後、運営委員をしているICFJapanの年に一度のカンファレンスがあります!
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健康じゃなければ幸せじゃないなんて、誰が決めたんですか?
持病があっても妥協したくないあなたへの関口からの提案です。
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