こんにちは。薬情報コンサルタントの関口詩乃です。
新しい年を迎え、
「今年こそは○○にチャレンジする!」
とやる気と情熱をみなぎらせていらっしゃる方も多いのではないしょうか?
お正月番組に通信教育やスポーツクラブなど「チャレンジ系」のコマーシャルが多く流れていて、やっぱり、「何かを始めよう!」という気持ちになる人が多いのだろうな、と思いました。
ただ、今年の私、
「何かを始めるぞー!」
というよりは、
「身辺整理して、不要なものを手放して、新しいものを迎えるスペースを作る1年にしよう」
という気持ちです。
昨年秋に、2019年のことを考えようと、雪と温泉とアイボしかない場所で一人合宿をしました。
ジャーナリングで2019年のことをいろいろと書いてみたり、やりたいことリストやプランニングシートなども出してみたのですが、いかにも、というような新たなチャレンジは出てきませんでした。
結局、
・この数年の変化についていけておらず、新旧のものが入り乱れている自宅や仕事部屋を整理してアップデートする
・次の10年のために生活習慣をシンプルに整え、体調を整え体力を向上させる
・目の前にある仕事を確実に丁寧にする
という、足元を固めたい欲求が自分の中で大きいことがわかり、まずは足元に注力しようと決めました。
足し算で考える1年も魅力的ですが、2020年以降の自分のために、足元を固める、引き算で考える1年であってもいいな、と思います。
(もちろんそうでなくても、チャレンジしまくる1年も素敵だと思いますが)
「どんな1年を送ろうか迷っている」
「方向が今一歩定まらない」
「未来をデザインしてみたい」
という方がいらっしゃいましたら、私がコーチングセッションでお手伝いします。
是非、一度、ご体験ください。
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(もちろん、北海道チャリティコーチングセッションで、これらのことをテーマにしていただくのも歓迎です!)