こんにちは。
薬剤師コーチの関口詩乃です。
先日、11月11日はポッキーの日。
今年もポッキー祭りしました(笑)
ポッキー見ると、中学時代のB先生を思い出して「元気かなぁ」と思うのと、
「関口、お前のことを理解してくれる人は必ずいるから」
というB先生の言葉を思い出します。
B先生、社会科の先生だったのですが、
授業中、何かというと
「これがわかったらポッキー1本!」
とか言っちゃう先生でした。
ところで私、中学2年生の終わりに、担任のA先生から転校を勧められた経験があります。
直接の原因は「クラスメートの誰が何をしているか、私に報告してちょうだい」というA先生の依頼を私が手酷く断り、「協力できない生徒は要らない」ということだったのですが。。。
今、当時を振り返ると
「あぁ、生意気だったし、扱いにくい生徒だったろうなぁ」
と自分でも思います(^^;
結局、転校を勧めてしまうほど関係性が悪かったA先生は、結局3年間クラス担任で、
もちろん、A先生と仲良しの生徒の一群とは上手くいかず、
女子は群れるもの、という感覚が全く分からなかった(実は今現在も全くわからない)私は対人トラブルも相当引き起こし、
今思い出しても中学時代はハードモードで、
「今日は社会(の授業)があるから学校に行こう」
「今日は大安だから学校に行こう」
と毎日、一生懸命理由を探して学校に行っていました。
小さな中学校で、高校受験を控えていて、女子コミュニケーションができなくて、しかも担任と上手くいっていないというのは、いろいろな問題が日々起きるわけで。
そのたびに
「ポッキーやるから気にスンナ」
「よしっ!ここまでできたらポッキー1本!」
と、B先生に励まされ、陰に日向に助けていただきました。
そんな中、冒頭の
「関口、お前のことを理解してくれる人は必ずいるから」
は、毎回、呪文のように言ってくださった言葉です。
「オマエは人間関係をつくるのが下手だ。素早くは作れない。だからじっくり人と付き合える環境に行けばいいんだ」と。
「理解してくれる人は必ずいる」
高校・大学・社会人と自分の世界が広がるにつれ、この言葉は真実だったと実感しました。
自分に合う場所で、合う方法で生きればいいんだと思うんです。
だから、あなたが今、ひょっとして苦しい日を送っているなら、やっぱりこの言葉を伝えたいです。
「大丈夫。理解してくれる人は必ずいるよ」と。
あ、因みに。
ポッキー、在学中にもらったことは一度もないんですけどね(笑)
昔話をお読みいただき、ありがとうございます。
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