薬オタク的「ひよっこ」の楽しみ方

こんにちは。
薬情報コンサルタントの関口詩乃です。

NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」、見ていますか?

昔ながらの薬屋さんが時々出てきて、
そこに貼ってある薬のポスターだったり、
歯磨き粉のキャンペーンだったり、
「イチコ」というケロちゃんやサトちゃんのような店頭に置いてある薬のキャラクターの首振り人形だったりが、
ストーリーを進めるきっかけとして使われています。

ドラッグストアが一般的になる前、薬屋さんって、こんな感じだったよね。
町には必ずあったよね。
と思いながら見ていました。

 

さらに先日、
「こんなところにっ!」
と思ったものがあります。

登場人物の中に、祐二くんと啓輔くんという、漫画家志望の青年が出てきます。
藤子不二雄の出身地である、富山県から上京した、という設定です。

2人が住んでいるアパートの部屋の本棚に、何やら取っ手のついた赤い箱が見えました。

これ、置き薬の箱では???

富山といえば、「富山の薬売り」です。
地元から持ってきた設定なのかしら?

芸が細かいですね(^^)

 

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