札幌マルヤマンとコーチングと私(21)

こんにちは。薬剤師コーチの関口詩乃です。

このお話は「札幌マルヤマンとコーチングと私」
第1章:円山動物園に行くまでの経緯:(1)(2)(3)(4)(5)
第2章:円山動物園で見たこと:(6)(7)(8)(9)(10)(11) 、
第3章:講演実現まで:(12)(13)(14) 、(15)(16)
第4章:講演準備:(17)(18)(19)(20)の続きです。

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(↑イヌじゃないです。オオカミです)

 

東京に戻ってきてからはあっという間だった。

ご来場者に当日足を運ばせ、時間とお金を使わせる主催団体として、「ボランティアなんで」を言い訳にしてはいけないとわかってはいるが、我々カンファレンス運営メンバーにも、本業も家庭もある。

 

更に、ICF Japanは8月1日を起点に1年が始まる。

総会は9月末、法人発足から2年を迎え、理事の改選や組織改正など、カンファレンス直前に組織体制が変わる。

 

そして、新しい組織というのは、新しいことができるし、可能性も高いが、インフラの脆弱さは否めない。

 

カンファレンスの運営メンバーで決めたことを、どうやって全体のコンセンサスにするのか?と言ったプロセスや、

カンファレンス運営状況をICF Japanの全理事・運営委員とどう情報共有・交換するか、といったプロセスやツールが、

「あるかもしれないけれど、わからない」

「誰にきけばクリアなことがわかるのか、わからない」

という状況だった。

 

私も、「北川担当」をしていればいいわけではなく、

対面・Skypeの多くの打ち合わせがあり、

メールやメッセンジャーでたくさんの依頼や確認事項が飛び交っていた。

 

会場担当を仰せつかっていたため、会場の下見や打ち合わせ、連絡もある。

 

加えて、今回のカンファレンス、実は私、「途中から呼ばれたメンバー」だった。

 

「えっ?これ、どうなってるの?」

と訊くと、

「あれ?伝えてなかった?」

ということも起きる。

 

打ち合わせをしているメンバーがやりとりしているイベントチームのMLに自分が入っていなかったことを、秋がやってきた頃に気づく。

 

新しい組織で起きがちな問題が、リアルに起きる一方、

新しくてフレキシブルな組織だからこそできる解決手段もたくさん体験した。

この人がこれをやってくれたら!と思う先輩に声をかけてカンファレンス運営に入ってもらう、などというのもその一例だ。

メンバーの距離感が近く、一緒にやっていく感じがある。

 

ベンチャーや創業が好きな人は、きっと、こういう、「出来上がっていく感じ」が好きなんだろうな、と思った。

 

参加申込を開始してからも、

「本当に開催できるのか?」

「本当にこれだけの経費を賄えるのか?」

と、胃が痛い日々だった。

 

一方、ICF Japan の最大の強みは「質の高い人材が揃っていること」だ。

そして、「プロコーチの集団」であり、「チーム運営のプロ」である。

 

当日が近づくにつれ、いろいろなことがいろいろな人の、いろいろなアイデアでクリアされていき、

神様って、乗り越えられない困難や解けない問題は出さないって言うけど、本当なんだねキラキラ

と思った。

 

開催1週間前には北川さんからご講演資料も届き、

「あぁ、本当にこのお話を聞けるんだな」

と思った。

 

そして前日。

最終のSkypeミーティングで、受付や名簿、席次の確認をしているとき、

話を聞きながら何気なく、参加申し込みのデータを見ていて、私はある発見をした。

(続く)

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